望月スタイルクラブ

COJについて色々書いてみます

12/21~パラメータ調整プレビュー+2.3稼働前総括

ここまでお読み頂いた皆様、ありがとうございます。新弾関連情報プレビューシリーズも今回で最後です。自分が思ってたよりも、取り扱うには情報量がすごく多くて、それに対しての私の力量が不足していたために、かなり遅くなってしまい申し訳ございませんでした。先にお詫びしておきます。

ここでは、既存カード+ジョーカーのパラメータ調整内容を見ていきまして、最後に2.3稼働前時点での総括的な何かを述べてみます。

※ライフMAX値の上昇、CP7を越える大型ユニットが特殊召喚されないようにするためにテキストだけが変更され、実質今までと変わっていないものについては、コメントしません。

全国対戦使用不可の範囲から、謎の登場
・堕天馬アルゲニブ
変更点:CP4→3

・スポアガール
変更点:CP3→2

このお二人は、今のところは全国対戦使用不可となっているはずのカードであり、今後どうなるのかも公開されておりません。よって、コメントは現時点では控えます。
・・とか言いながら、アルゲニブCP3ってまあまあ強いんじゃないかとは思ってます。



では、ここから全国対戦使用可能カードの調整内容について見ていきましょう。(リストに載っていた順番でいきます。)

スペリオルドラゴン
変更点①:能力発動タイミングが、対戦相手のユニットのアタック時→対戦相手だけでなく自分のユニットのアタック時にも発動
変更点②:レベル1~2の時、対戦相手ユニット1体の行動権消費+自軍ユニット1体の行動権回復→自軍ユニットの行動権回復を削除

別物になったと表現してもいいかもしれない。黄色のオフェンシブな面を強化した仕様となりました。
黄色によくあるコスト2以下or3以上とかもなく、とにかく相手1体を寝かせる。対象選択なので無我の境地とまではいかなくても加護で防げますが、意識してないところで駆け付けてこられたら怖い1枚。

自軍アタック時でも発動するようになったため、必然的に自軍の行動権回復は削除。そりゃそうだ、回復できたら「スペリオルドラゴンを置くだけ簡単、無限アタックが誰でもできちゃう」というキャッチフレーズが出来上がってしまう。それでも、相手ユニット複数いる時に殴りにこれる数を減らせはするので、防御面を見ても全然優秀でしょう。
個人的には、せっかくこいつを使うなら、レベル3の消滅効果も意識したい。これは・・シャープリィスライヴの出番だな。


・ 鏡盾・イージス
変更点:イージス自身に秩序の盾を付与する→武身ユニットを1体選び、それに秩序の盾を付与する

武身が数体並んだ時に、1ターンの間だけでも最優先で守りたい人を選べるというのは良い事ですが、現在の環境ではそもそも武身をそう易々と並べれるかが不安。
なっくるアフロとともに武身を展開するタイプはよく見ますが、アフロがいたら秩序を誰にもつけれなくなっちゃってますよねコレ。一長一短といったところでしょうか。


・プラウドドラゴン
変更点:連撃成立時の基本BP-6000→基本BP-5000

これは、やるなら遥か昔にやってても誰も何も疑問に思わなかったでしょう。なぜ今になって調整をされたのか・・まあ、そういう過去の部分を追及しても仕方がないので、その点は不問でいいでしょう。この変更によって、どういう影響が出るかを考えてみましょう。
今のトップに君臨するVIP緑連撃において、アトゥムの後をブリが追ってきて大量CP+大量カードを使って相手盤面を除去する分には、特に影響無いでしょう。
私が最も重要視しているのは、不滅BP6000というステータス・・具体的にはアンラ・マンユをプラウド1枚だけでKOできなくなった点です。(他の不滅BP6000としては、トラエラレルカーもいますが、最近あまり見ないですね。大会でも1回も出てないですし。)後半のターンでカードがあれば、プラウド→ジズまで出して殺せますが・・。黄色ならアフラ・マズダなりで消滅させればいいでしょうが、緑だとマンユを倒すためにフェンリルを当てるしかなくなる場面も出てくるでしょう。(同じ色の中に他の対処があるだけマシですけども)
まあ、不滅がなくてでも、序盤に立つ相手側のBP6000をドーバープラウドで殺せなくなるのも大きい。
この差がどれだけ響くかは、2.3稼働後暫く様子見して判断する必要があるでしょう。


・冥土のかぞえ唄、死神の帳簿
変更点:効果発動した時、捨て札全て消滅→捨て札全てデッキに戻す。

青デッキにおいては、捨て札が消滅してしまうのは頂けない事ですが、デッキに戻すならまだマシってとこかな。
雲龍などのデッキからの特殊召喚能力を持つ輩を組み込んだら、そこそこ何か面白い事になるかも・・かもね。
特に死神の帳簿なんかは使用ポイント0pという快挙も成し遂げているカードだが、この変更で1ミリでも何か良い方向へ変わるだろうか。


・花の高原
変更点:コスト2以上の進化ユニットが出た時のCP増加量+4→+3(=実質の増加量は+2)

これ多分、後述となりますヌトが進化ユニットになった事で、安易にCP増やしすぎないようにする処置であって、他の罪もない進化勢は全員とばっちり食らっただけ・・のように見えます。
まぁでも、コスト2進化を出したらCPが増えてたのは、ちょっとアレだった気もせんでもない。まあ、これでいいか。


・星天女アンドロメダ
変更点:特殊召喚対象に「コスト7以下」の表記が追加されたのみ。今までと変わり無い。


・掘り出し物
変更点:効果発動した時、捨て札全て消滅→捨て札全てデッキに戻す。

これ、文珍やOC珍獣系で使ったら、かなり強そうに見えますね。タイミングと残りCPによりますが、自分のターン展開中に文明崩壊的な効果を発動して、そのまま即座に再度デッキを掘り進めてOC作っていく・・みたいな。やや注意って感じですね。


・邪龍アポピス
変更点:自軍ユニットが破壊された時、対戦相手のユニット1体選んで沈黙付与→沈黙+デスカウンター1付与

純粋な強化と言えるでしょう。相手ターン中に殺されるなら道連れにできるという解釈になります。ここまでの効果があるなら、ウミノミンナーやミーナガンバルの消滅関連能力も受け入れて壁になってもらえそうというものです。


・万物神アトゥム
変更点:増えるCPの上限として「1体につき最大7CPまで」を追加

調整リストに名前があるから、「おおっ!?」と思ったら・・なんでぇ、変わりないようなもんじゃねえか。これは、まだまだ万人に使われますな。


・冥界神オシリス
変更点:特殊召喚対象に「コスト7以下」の表記が追加されたのみ。今までと変わり無い。


・星輝神ヌト
変更点①:ユニット→進化ユニット
変更点②:CP5→4
変更点③:BP7000/8000/9000→6000/7000/8000

むぅ、これは・・良い点も悪い点もあり、甲乙つけがたいネ。
まず、予め進化の土台が生き残っていれば、今までより安く済む。花の高原でのCP増加も大きい。8ライフになったとは言え、カードの揃い具合によってはその後のブッシュさん達による猛攻で殺しきれる可能性も十分ありえます。

一方、更地とかにされたら出しづらい。ドーバーデーモンやブロックナイトもしっかりいれておかないといけない。
人によってはリリス・ラー・ハーピーなどが許せなくて、繁栄の対価を対策として構えている方もいらっしゃいます。ヌトも繁栄の対価の対象になってしまわれました。他、進化対策としてはサラマンドラが邪魔だったり・・とにかく進化メタに遭遇してしまうと、他の対策も入れるとは言え面倒な展開になるでしょう。

あと、この調整の目的はどう見ても、メイランのCP2特殊召喚ジョーカーからの犯罪を防ぐ目的があるのでしょうが、それならルシファーも変えとかないと・・。


・完善神アフラ・マズダ
変更点:ターン終了時の消滅札からの特殊召喚対象 コスト2以下→コスト3以下

これ、完全に人によって評価わかれますね。私はマイナスと思っています。ヤマトタケルなり鬼店長なりブリなり、使い回す対象を意図して絞れるのがよかった。タウロスやダークプリーストなどまで含んでしまっていると、対象が余りにも絞りきれない。まあ、BP6000が特殊召喚されるのは、そこまで悪い事でもない・・か。


・至上のコレクター
変更点①:発動条件 捨て札に6種族→8種族
変更点②:効果発動した時、捨て札全て消滅→捨て札全てデッキに戻す。

これも、OC珍獣系とかで、何とか複数種族を多目に入れれた時に狙ったら面白いのではないか。


・すくすくグロウイング
変更点:特殊召喚対象に「コスト7以下」の表記が追加されたのみ。今までと変わり無い。


・メイルシュトローム
変更点:効果発動した時、捨て札全て消滅→捨て札全てデッキに戻す。

このカードは、発動するタイミングが怖すぎて使えない。


・未来探偵ホームズ
変更点①:CP5→4
変更点②:自軍ユニットOC時に相手ユニット1体へ4000ダメージ→3000ダメージ

後攻初手で出すと、その次の相手ターンで殺されたとしても、中々面白い事になりそうではある。スピムを添えたレベル2テューポーンとか、正体は不明な人が5000ダメージ飛ばすとか。
ただ、2.3稼働後の後攻初手は今のところジキル&ハイドが最有力と思っています。
ダメージ減少は気にしなくていい。これは、ほぼほぼ狙えない。


・クワガイスト
変更点:特殊召喚対象に「コスト7以下」の表記が追加されたのみ。今までと変わり無い。


・遊魔戦姫プルソン
変更点:ターン終了時、トリガーゾーンになにか1枚カードをセット→インターセプトカードを1枚セット

紫にとっては歓迎する調整でしょう。が、これでもまだまだ使用率は伸びない気がする。


・自宅待機
変更点:相手ライフMAXでは発動できない点について、発動条件「対戦相手のライフが6以下の場合~」→「対戦相手のライフが7以下の場合~」へ変更。変わり無し。


アキレウス
変更点①:CP3→2
変更点②:BP3000/4000/5000→2000/3000/4000
変更点③:自分の捨て札に青属性カードが10枚以上ある場合のBP上昇値+4000→+3000

条件付きとは言え、青に安いスピムができるのは強化と見ていいでしょう。ですが、捨て札の青10枚以上の時のBPは2000も下がっている。がら空きの相手を殴る専用で、上からいく感じはちょっと無理そう。


・狂愛のローザ
変更点:このユニットがアタックした時、対戦相手の全てのユニットの基本BPを-1000する効果が追加。

このユニットの効果で直接人を殺せる見込みが出てきたのは強い。


・幻惑のメフィスト
変更点:特殊召喚対象に「コスト7以下」の表記が追加されたのみ。今までと変わり無い。


・魔導剣士ネビロス
変更点:自分の全てのユニットにターン終了時まで貫通付与→貫通付与は永続

強烈。コスト5以上ユニットのアタック+合戦の鬨よりも手軽に貫通を付けられるのはかなり強いかと。



強化されたと言える中で私が興味深いのは、スペリオルドラゴン・アポピス・ホームズ・緑ネビロスですね。狂愛のローザも活躍できる場があるかもしれない。
あと、使う使われるのどちらにしても、「プラウドドラゴンの基本BP-5000」これは、重要な情報として意識しておくべきです。




では、最後にジョーカーの変更点です。


・インペイルメント
変更点:ダメージ7000→10000

偉い。まあ、それでも2pまではいかないんだろうなぁ。


・パニッシュメントブレイク
変更点:CP5→4

これは想定していなかった。おそらくメイランに存在意義を脅かされないようにするためか。


・スターライト
変更点:CP1→0

これはちょっと・・かなり大分怖いなあ・・♪のお方などは大喜びではないでしょうかね。


・冥札再臨
変更点:CP2→1

エクリプスセイバーがCP0のままなら、これは絶対やっておかないといけなかった。2p帯常連までは、まず確実に返り咲ける。おかえりなさいませ。


・ヘレティックスカー
変更点:ゲージ消費量 特大→大

インクルと判別できなくなったのが大きいポイントかと。


インサイトストライフ
変更点①:CP1→0
変更点②:基本BP+2000がなくなり、スピードムーブを付与するのみ。

これは超強化と判断いたします。基本BP上昇は別にいらなかった。追加消費CP無しで走っていけるのは、ユニットや状況によるが強烈。昆虫がさらに怖くなりそう。


・フェイク×メイク
変更点:CP2→1

これは面白い、研究の余地が増える。今最も気にしているのは、このジョーカー(アイリーンも該当するが)で、コストの安いヘブンズドラゴン・オーディン・クロコダイルが早めの段階に作れないかな・・ということ。
例えば、消滅札7枚でCP13のヘブンズドラゴンカードを複製したら、CP13が基本のカードとなり、そこからさらに消滅札分マイナスしてコスト6になるか。

あと、ティンクル×リンクとCPが同じでなくなったので、間違えることもなくなった。対面で、何かを複製するつもりでフェイク×メイク発動されたと思ったら、手札5枚でティンクル×リンク発動してる人がいた。ああ、間違えたんだな・・と合掌したものです。


・ 奥義・タワーエグゼクト
変更点:CP2→3

ついにこの時がきたか。赤系のデッキなら全然余裕でまだ使われるでしょうが、紫はどうなるか?さすがに軽減コスト1+ガーデン1+軽減ルシファーまでが必須となると、これをフィニッシャーとして構えるのは厳しくないでsky?紫での採用は確実に減ると思うなぁ・・2pにまで下がると予想します。



私の注目は、冥札再臨・インサイトストライフ・フェイク×メイクです。





いやー!新弾の新しい要素、これで全部一通り見た事になります。皆様、ここまでお読み頂き、感謝いたします。

その記事を読んで頂いている頃には2.3稼働しちゃってるんですが、2.3稼働前の時点での総括を言いますと・・


・まず、かなり冒険に出たなあという印象。わくわくする要素がいつもより多いと感じた。他のブロガー様もよく仰せになっているのは「3.0と言っても過言ではない」的なコメント。
システム面でも大きく変わり、慣れるまでは少しかかりそうな要素がある=ライフ8、自傷ジョーカーゲージが増えないなど。
新カードはいつもどおり50枚であり、結構興味深いカードも多い。そこにパラメータ調整と約60枚の種族追加。これらを余すことなく楽しむとすると、いつもより時間が必要。
この事から私が一つ言いたいのは・・2.3の次の新弾までの期間は長めにしておいてほしいなって事。今は約2ヶ月おきになって定着している感がありますが、今回の新要素は2ヶ月では遊び尽くせないかな。

・おそらく暫くは、選ばれ黄色ドラゴンが最強もしくは最強クラスのデッキとして君臨すると予想。後攻初手ジキル&ハイドがおかしすぎる。その上、生存していれば毎ターン消滅札3枚を生成。選ばれし者使えば、ヘブンズドラゴンのコストが5になるなんてすぐです。早ければラウンド3、4で仕上がるはず。そのスピードに追い付いて、現状唯一の消滅札干渉となる文明崩壊を打てるなんて、多分既存のデッキでは文珍しかいない。

→これに対して対抗馬となりうる新手はいるか?私の予想では紫ベースの魔導士が戦えるかなと。黄色はBP高めなメンツは多いが、秩序は(基本的に)ない。並べてラートリー+魔導の書などで一掃できる見込みはある。理想としては、デッキも掘っていき文明崩壊まで打ってヘブンズドラゴンを重くできれば最高。
あと、トップに対抗できうるかはわからないが、コスト1や自身がダメージを与える人材が一気に増えた舞姫、カンナ・テイアー・忍術も身につけたエリートシーフなど胡散臭さ溢れる盗賊がどれくらい頑張れるかも見物。

・一方で、トップとなるデッキが何かなど関係なく、強化される種族デッキを楽しむ方々もいらっしゃるはず。魔導士だけでなく、昆虫・獣・巨人は試したい感が強い。

・あとは、新カードを見て一番激しく思った事は・・

先攻初手、もう何出せばいいんだよ!

ってこと。
加護の有無関係なくジキル&ハイドに2体でも戻される・加護ついてても、アタランテのランダム基本BPマイナスはくらう・加護無しBP4000なら、ヘスティアに焼かれる・今もいる赤のスピムキャラが蜃気楼構えて突っ込んでくる・・などなど。なんか、どんどん先攻が拷問チックになっていってるように思えるのですが。Mなら、辛い状況も楽しめって?ハイハイ、分かりましたよ。


さて、2.2exはこんな感じで終幕です。明日はちょっと変則シフトの仕事(昼過ぎから)なんで、12時前後に千ラで買えるだけカード買って、仕事終わって夜おそらく22時過ぎくらいにラウンド2と洒落混むかの。では、今回はこれにて失礼いたします。